
総会後の懇親会では下記のような話をさせて頂きました。
私たち設計事務所は色々な問題を日々抱えている。特に若い世代の職場離れが深刻で、伴って現場の高齢化が進み、後継者育成や世代交代がしずらい環境になっている。中には廃業まで追い込まれる事務所もある。こういった状況だからこそ、協会がお手伝い出来る事が必ずあると思う。
長崎支部は地域に密着した団体であり、県全体では本部、九州では九州ブロック会、全国では日本建築士事務所協会連合会がある。そういったところとのネットワークをより強化して、情報交換をしながら、末端である支部の会員が問題解決に向けたヒントやアドバイスを得られるよう、会員にとって意義のある団体にしていきたい。
一方でこれらは私一人では成しえない事でもあります。行政機関や関連団体の皆様、会員の皆様と共に考え、動き、育てて頂ければと考えています。

後日、業界紙にもその記事が載っておりましたがなにぶん若輩者です(^_^;)
ですが、、、
若い力を発揮して会員皆様の付託と信頼に応えられるよう頑張りたいと思います。
皆様、ご支援ご協力のほど、何とぞ宜しくお願い申し上げますm(__)m